20年ぶりにクレジットカードを作ることを考えています。
前回の記事では、イギリス旅行用のクレジットカードとして「三井住友カード(NL)・エポスカード・楽天カード」の3枚を比較しました。
その中で、新たに気になったのは「私はクレジットカードを作れるの?」ということです。
私は現在、専業主婦です。自分自身に給与収入はありません。
さらに、20年前にはクレジットカードを使っていましたが、それ以来、20年間カードを持たずに生活してきました。
「専業主婦でも申し込めるの?」
「本人に収入がなくても大丈夫?」
「20年間カードを持っていなかったことは関係するの?」
「47歳から申し込んでも大丈夫?」
たくさんの不安があります。
今回は、クレジットカードを申し込む前に、専業主婦の私が気になった審査について調べることにしました。
- 専業主婦でも申し込めるのか
- 本人に収入がない場合はどうなるか
- 20年間クレジットカードを持っていなかったことは影響するか
- 47歳で申し込むことは問題なのか
- 申し込む前に何を確認・準備すればいいのか
専業主婦でもクレジットカードは作れる?

結論から言うと、「専業主婦だからクレジットカードを申し込めない」というわけではありません。
クレジットカードには、それぞれ申し込み条件があり、専業主婦でも申し込めるカードがありました。
「自分に収入がないから、クレジットカードは作れないのでは?」と思っていた私にとって、少し安心できる情報でした。
ただし、「申し込めること」と「審査に通ること」は別です。
申し込み条件を満たしていたとしても、実際にカードが発行されるかどうかは、カード会社の審査によって決まります。
また、カードの種類やランクによって申し込み条件が違う場合もあります。本人に安定した収入があることを条件としているカードもあるため、まず自分が申し込もうとしているカードの条件を確認することが大切です。
審査の具体的な基準はカード会社によって異なり、すべてが公開されているわけではありません。
そのため、「専業主婦だから大丈夫」「専業主婦だから無理」と簡単に判断することはできないようです。
なぜ、専業主婦でもショッピングの利用ができるのか
クレジットカードには、買い物に使う「ショッピング」と、現金を借りる「キャッシング」という、2つの違う機能があります。
キャッシング(お金を借りる機能)には、その人の収入に応じて借りられる金額が決まる、法律上のルールがあります。一方、ショッピング(買い物の支払いに使う機能)には、このルールが直接あてはまりません。
ここが、本人に収入がない専業主婦でも、申し込めるカードがある理由につながっているようです。
「家族カード」という方法もあるが、自分名義にこだわりたい
家族カードは、配偶者などが契約しているクレジットカードに追加して発行してもらうカードです。本人名義のカードとは申し込み方法や審査の扱いが異なります。
「確実にカードを持ちたいなら、家族カードの方が早いのでは」と、正直、心が揺れた瞬間もありました。
それでも、私は、自分名義のカードを持つことにこだわりたいと思っています。
今回のイギリス旅行は、生活費に頼らず、自分の力で旅費をつくると決めて始めた挑戦です。クレジットカードも、その一部です。
自分の名前で申し込み、自分の責任で持つカード。
それが、この挑戦の意味に、一番合っている気がしたからです。
クレジットカードの審査では何を見るの?

クレジットカードの審査では、何を見られるのか、私が最初に思いついたのは「年収」でした。
でも、調べてみると、審査は年収だけで決まるものではないようです。
カード会社によって審査基準は異なり、具体的な審査内容は公開されていません。
一般的に審査の判断材料は、年収だけでなく、本人の情報や家族に関する情報、そしてこれまでのクレジットカードやローンの利用状況など、さまざまな情報から総合的に判断されています。
たとえば、申し込みの際には次のような情報を入力します。
- 年収
- 職業
- 家族構成
- 居住状況
- 信用情報
- その他、カード会社が確認する情報
私の場合は専業主婦なので、「本人に収入がない場合はどう判断されるのか」というところが気になりました。
本人に収入がない場合はどうなる?
私は専業主婦なので、私自身の給与収入はありません。
「年収を書く欄には何を書けばいいの?」と疑問に思いました。
調べたところ、本人に収入がない場合でも、申し込みの際には自分の状況を正しく申告する必要があります。三井住友カードの案内でも、現在働いておらず収入がない場合は、年収欄に「0円」と記入すると説明されています。
また、専業主婦の場合には、カード会社によって配偶者の収入などの情報を確認することがあることも分りました。
20年間クレジットカードを持っていなかったことは?
私は、20年間クレジットカードを持っていませんでした。
20年前にはカードを使っていましたが、それから長い間、クレジットカードを使わずに生活してきました。
「20年もカードを持っていないのは不利なのかな?」
「昔のカードの利用履歴は残っているのかな?」
と考えてしまいます。
クレジットカードの利用履歴などは信用情報として審査の判断材料になることがあります。しかし、どの情報がどの程度審査に影響するのかという具体的な基準は、カード会社から公開されているわけではありません。
そのため、現時点では「20年間カードを持っていなかったから申し込んでも無理」と考えることもできません。
これは実際に申し込んでみないと分からないと思いました。
47歳からクレジットカードを作るのは遅い?
そして、もう一つの不安が年齢です。
47歳の今になって、海外旅行のために改めてクレジットカードを作ろうとしています。
「新しくカードを作るのは遅いのかな?」とも思いました。
カード会社によって申し込み条件は異なりますが、年齢や職業だけで一律に判断されるものではなく、申込者の状況を総合的に見て審査されます。
そのため、年齢だけで「もう遅い」と決めつける必要はなさそうです。
申し込む前に確認しておきたいこと
クレジットカードの審査について調べてみて、申し込む前に確認しておきたいことも分りました。
申し込み条件を確認する
まずは、そのカードが自分の状況でも申し込めるのかを確認します。
専業主婦でも申し込めるのか、年齢条件などに問題がないかなど、公式サイトで確認しておきたいと思います。
必要な情報を準備する
申し込みの際には、本人確認書類や引き落とし口座の登録に必要な情報などを準備する場合があります。
必要な書類や情報はカード会社・申し込み方法によって異なるため、申し込む前に公式サイトで確認しておきたいと思います。
審査にかかる時間の目安を知っておく
審査からカードが手元に届くまでの期間は、カード会社や申し込み方法によって幅があるようです。
Web申し込みの場合、最短で数日というカードもあれば、郵送でのやり取りが挟まると、もう少し時間がかかることもあります。旅行の日程から逆算して、余裕を持って申し込むことが大切だと感じました。
正しい情報を入力する
自分の状況を正しく申告すること。
これは、私が実際に申し込むときにも特に気をつけたいと思っています。
20年ぶりのクレジットカードに向けて
今回、「専業主婦でも申し込めるクレジットカードはある。ただし、申し込めることと審査に通ることは別で、審査基準はカード会社によって異なる」ということが分りました。
また、20年間クレジットカードを持っていなかったことや、47歳という年齢だけを理由に、「自分には無理」と最初から諦める必要もなさそうです。
もちろん、実際に申し込んでみなければ結果は分かりません。
私自身も、「本当に審査に通るのかな?」という気持ちはまだあります。
20年ぶりのイギリス旅行。
そして、20年ぶりに作る、自分名義のクレジットカード。
次は、第一候補にしている三井住友カード(NL)の申し込み条件や申し込みに必要なものを詳しく確認してみたいと思います。
→ 三井住友カード(NL)を詳しく調べてみた|海外旅行用クレジットカードに選ぶ前に知っておきたいこと
