イギリス旅行で現金はいくら必要?カードだけで大丈夫?

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イギリス旅行で現金はいくら必要?カードだけで大丈夫?

「イギリスでは現金をどのくらい持っていけばいいんだろう?」

「クレジットカードだけで大丈夫かな?」

「デビットカードも持っていったほうがいい?」

今回は、イギリス旅行のお金について調べながら、今の私ならどのように準備するかを整理してみました。

結論からお伝えすると、現在のイギリスはカードやコンタクトレス決済が広く使われています。

そのため、「クレジットカードを2枚、デビットカードを1枚、そして現金は少額」という組み合わせで準備しようと考えています。

※カードの利用条件や手数料、為替レートなどは変更される場合があります。実際に旅行するときは、それぞれの公式サイトで最新情報をご確認ください。

目次

カード3枚+現金を用意する

現時点で私が考えているのは、この4つです。

  • メインのクレジットカード:1枚
  • 予備のクレジットカード
  • デビットカード:1枚
  • ポンドの現金:少額

最初は、「クレジットカード1枚+デビットカード1枚」で十分だと考えていました。でも、「本当にそれで大丈夫かな」ともう一度考え直したとき、クレジットカードも2枚あった方がいいのでは、という気持ちが強くなりました。

基本的な支払いは、メインのクレジットカードを中心にします。

ただ、海外旅行では「カードが使えなかったらどうしよう」という不安があるので、もう1枚を予備として用意します。

なぜ、クレジットカードも2枚にしようと思ったのか

クレジットカード2枚目の役割は、メインカードが、利用限度額に達したり、システム障害が起きたり、特定の店舗で使えなかったりしたときの代わりになります。

デビットカードの役割は、クレジットカードとはまったく違う「その場で口座から引き落とし」という仕組みを持っているため、クレジットカード自体に何か起きたときではなく、独立した備えとして用意します。

この2つは、備えている「もしも」の種類が違います。だから私は、両方を持っておく方が安心だと考えるようになりました。

国際ブランドを分けることも意識したい

以前の比較では、三井住友カード(NL)、エポスカード、楽天カードのいずれも「Visa」を前提にしていました。

しかし、同じ国際ブランドのカードを2枚持っていると、そのブランド自体に障害が発生した場合や端末のエラー時に、どちらも使えなくなってしまいます。

そこで、メインの三井住友カード(NL)はVisaのまま、予備のカードとして楽天カードをMastercardブランドで新しく作成することを考え始めました。

イギリスでは、決済インフラはVisaとMastercardが一般的に使われています。JCBは現地での加盟店が少なく、街中のスーパー、公共交通機関ではほとんど使えません。

国際ブランドを「Visa + Mastercard」の組み合わせに分散させておくことで、現地での支払いの準備が整いそうです。


Mastercardが発行できる楽天カードの公式サイトはこちら

楽天カードの詳細を確認する

三井住友カード(NL)・エポスカード・楽天カードを比較した記事も参考にしてみてください。

イギリス旅行用クレジットカード候補3枚を比較

ロンドンではカードが使える

ロンドンでは、コンタクトレス決済に対応したカードやスマホを使って、公共交通機関の運賃を支払うことができます。

TfL(Transport for London:ロンドン交通局)によると、コンタクトレス決済はロンドンの交通機関で利用でき、タッチ決済による運賃には1日・1週間の上限額も設定されています。

海外発行のカードでも利用できるものがありますが、カード発行会社によっては海外利用時の手数料がかかる場合があります。

ロンドン旅行では「現金がないと何もできない」というわけではありません。できるだけカードを使って支払う方法を基本にしたいと思っています。

現金が必要になりそうな場面とは

カード社会のイギリスでも、現金があった方がよさそうな場面がいくつかありそうです。

  • 小規模な市場の屋台や個人商店:現金のみ対応のところもあるかもしれません
  • チップを渡したいとき:レストランでサービス料が明細に含まれていない場合、気持ちとして少額を渡したい場面
  • 公衆トイレの利用料:有料トイレで小銭が必要になることがあるようです
  • カードの通信トラブル時:お店側の決済端末に不具合が起きたときの備え

「まったく現金を持たない」というよりも、少額の現金を、お守りのように持っておくと私は安心です。

現金はどのくらい持っていく?

現金をどのくらい持っていこうか考えたとき、最初から大量のポンドを持っていく必要はないと考えています。

旅行中の大きな支払いはカードを中心に支払おうと思っていますが、現金しか使えない場面を考えたときに心配性の私は、50~100ポンド程度持っていこうと考えています。もちろん、これは「イギリス旅行には必ずこれぐらい必要」という意味ではありません。

旅行日数や行く場所、現金を使う場面によって必要な金額は変わります。まずは少額の現金を用意して、足りなければ現地ATMを利用する方法も考えています。

現金は、どこで・どうやって用意する?

現金を用意する方法にも、いくつか選択肢があると分かりました。

  • 日本の空港や銀行で両替する:出発前に、必要な分だけ両替しておく方法です。レートや手数料は、両替する場所によって差があるようです。
  • 現地の両替所で両替する:ロンドン到着後に両替する方法もありますが、空港内の両替所はレートが割高な場合があると言われています。
  • 現地ATMで引き出す:カードを使って、現地通貨をそのまま引き出す方法です。

事前に何十万円分も両替するのは、紛失や盗難のリスクを考えても、避けたいです。

現地ATMを使うときに気をつけたいこと

現地ATMを使う場合、気をつけておきたいことがあります。

ATMで引き出すとき、「現地通貨(ポンド)で引き出しますか?自国通貨(円)換算で引き出しますか?」と選択を求められることがあるそうです。

以前、クレジットカードの海外利用について調べたときも同じ話が出てきましたが、円換算を選ぶと、ATM側が決めたレートで計算されるため、割高になることがあるようです。

そのため、私はATMで聞かれたら「現地通貨(ポンド)」を選ぶことを、覚えておきたいと思っています。


現地通貨で支払う場合と日本円で支払う場合の違いはこちらの記事で説明しています。

三井住友カード(NL)を詳しく調べてみた|海外旅行用クレジットカードに選ぶ前に知っておきたいこと

デビットカードも持っていく

クレジットカードを2枚にしても、デビットカードも持っていきたいと思っています。理由は、クレジットカードとは違う仕組みの備えとして、独立した価値があると考えているからです。

私がデビットカードとして調べているのは、Wise(ワイズ)です。

海外ATMから現地通貨(ポンド)を引き出せる点も便利です。現在のWise公式情報でも、日本居住者向けカードは月25,000円までWise側のATM出金手数料が無料です。ただし、ATM設置元の手数料が別にかかる場合があります。

Wiseではアプリから残高や取引履歴を確認でき、カードの利用をスマホから管理できる点も、旅行中の安心材料になります。

イギリス旅行にデビットカードは必要?Wiseを調べてみた

カードを複数持つときにやっておきたいこと

カードが増える分、出発前にやっておきたいことも整理してみました。

  • カードごとに、番号や緊急連絡先を控えておく
  • カードを1箇所にまとめず、分けて持ち歩く
  • どのカードをどんな場面で使うか、あらかじめ決めておく
  • 出発前に、それぞれのカードで「海外利用の通知設定」をオンにしておく

カード+デビット+少額の現金

現時点での私の考えです。

用意するもの私の考え
クレジットカードメインの支払い用:Visa
予備のクレジットカードMastercard
デビットカードWise
ポンド現金50~100ポンド程度
ロンドンの交通コンタクトレス決済を利用する予定
ATM現金が必要になった場合の選択肢

正直、最初に考えていたよりも、準備することも、覚えておくことも増えました。それでも、「もしものときに、何も使えるものがない」という状態を避けられることの方が大切です。

これから実際に準備を進めながら、「本当にこの組み合わせで大丈夫なのか」「管理は無理なく続けられるか」を、一つずつ確認していきたいと思います。


イギリス旅行までに必要な準備は、こちらの記事にまとめています。

イギリス旅行の準備を順番に確認する|出発までに必要なこと

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