20年ぶりにイギリスへ行くと決めて、準備を始めています。その中で、私には一つ大きな問題がありました。
クレジットカードを持っていないのです。
日本にいるときは、現金や口座振替で特に困ることがありませんでした。
しかし、イギリス旅行の準備を進める中で、「クレジットカードがないと、いろいろと困るかもしれない」ということに気づき始めました。
そのため、クレジットカードを作るところから始めることになります。
ところが、いざ調べ始めてみると、分からないことばかりです。
VisaとMastercardは何が違うの?
海外で使うと手数料がかかるの?
海外旅行保険が付いているカードもあるの?
何枚くらい持っていけばいいの?
そもそも、私の場合はどんなカードを選べばいいの?
今回は、そんなところから調べていきます。
クレジットカードを持っていない私がイギリス旅行で困ること
これまでの私は、日本で生活するうえでクレジットカードがなくても、特に不便を感じていませんでしたが、イギリス旅行について調べていると、少し事情が違うことに気づきました。
海外ではカードを使う機会が多く、ホテルや交通、買い物など、さまざまな場面でカード決済をすることがあります。
イギリスでは、クレジットカードやデビットカード、コンタクトレス決済が広く使われていて、VisaとMastercardが一般的だとVisitBritain(英国政府観光庁)にも紹介されています。
今は、カードもスマホも、海外旅行の準備を考えるうえで無視できない存在になっています。
そこで、今回の旅行をきっかけに、20年ぶりにクレジットカードを作ることを考えるようになりました。
イギリスでカードを使うなら知ってきたいこと

クレジットカードを作ると決めても、私は海外でカードを使った経験がほとんどありません。そこで、イギリス旅行を前提にして、まず気になったことを調べてみました。
VisaとMastercardはどちらが使いやすい?
最初に気になったのが、カードの「国際ブランド」です。Visa、Mastercard、JCBなど、いろいろな名前があります。
正直なところ、私はこれまで深く考えたことがありませんでした。
でも、イギリス旅行について調べてみると、VisaとMastercardが一般的に使われていることが分かりました。
そのため、イギリス旅行用のクレジットカードを選ぶなら、まずはVisaかMastercardを中心に考えてみようと思っています。
「Visaならどこでも使える」「Mastercardなら絶対に大丈夫」という意味ではありません。お店によって対応しているカードが違うこともあります。
海外旅行初心者の私にとっては、まず利用機会の多いブランドから探したいと思います。
海外でカードを使うと手数料がかかる?
日本で買い物をするときにはあまり意識していませんでしたが、海外で外貨を使って決済すると、カード会社によって海外事務処理手数料などがかかります。
例えば、三井住友カードでは、Visa・Mastercardの外貨ショッピングについて、海外事務処理手数料が3.63%と案内されています。
海外事務処理手数料はカード会社やカードによって異なります。
そのため、実際にカードを比較するときには、それぞれの条件を確認することが大切です。
カード決済時は「日本円」ではなく「ポンド」を選ぶ
もうひとつ、海外でカードを使う前に知っておきたいことがありました。
イギリスのお店でカードを使うとき、日本円で支払うか、現地通貨のポンドで支払うかを選べることがあるそうです。
最初は「日本円の方が分かりやすいのでは」と思ったのですが、迷わずポンド(現地通貨)を選ぶと覚えておくだけで無駄な手数料を払わずに済むことを知りました。
この仕組みについては、実際に候補にしたカードの記事で説明しています。
→ 三井住友カード(NL)を詳しく調べてみた|海外旅行用クレジットカードに選ぶ前に知っておきたいこと
海外旅行保険が付いているカードもある
クレジットカードには、海外旅行中のケガや病気などを補償する海外旅行保険が付いているものがあります。
「クレジットカードに保険が付いているなら安心」と思いましたが、カードによって補償内容や金額、保険が適用される条件などが違います。
そのため、
- どんな補償があるのか
- 補償金額はいくらなのか
- 旅行代金をカードで支払う必要があるのか
- 保険が適用される条件は何なのか
などを確認することが大切です。
【海外旅行保険は必要?】イギリス旅行に向けて補償内容を調べてみたで、詳しく説明しています。
旅行に持っていくカードは1枚で大丈夫?
「クレジットカードは、1枚だけ作っていこう」と最初はそう思っていました。
でも、海外旅行では、万が一カードが使えなくなったときのことを考えると不安になりました。カードの紛失や利用停止、磁気やICチップのトラブルなど、旅行中に何が起こるかは分かりません。
そのため、メインで使うクレジットカードを1枚と予備として別のカードを1枚という持ち方も考えています。
さらに、今回の準備を進める中で、「デビットカード」というものを初めて知りました。
クレジットカードとデビットカードをどう使い分けるのかについても、今後考えていきたいと思います。
デビットカードについてはこちらの記事で詳しく説明しています。
クレジットカード選びで大切にしたいこと
ここまで調べてみて、「こんなカードを選びたい」という条件が少しずつ見えてきました。
海外で使ったときの手数料を確認する
旅行中は何度もカードを使う可能性があるので、クレジットカードを使うと、どのくらい手数料がかかるのかということは確認しておきたいと思っています。
日本円で買い物をするときとは違い、イギリスではポンドで支払うことになります。そのため、現地で支払った金額が、そのまま日本円で請求されるわけではありません。
海外で利用した場合の手数料などはカードによって異なるため、カードを選ぶときのポイントにもなります。
海外旅行保険の内容を確認する
「海外旅行保険付き」と書いてあれば、それだけで安心というわけではありません。どのような補償があるのか、補償を受けるための条件はあるのかなど、カードによって違いがあります。
カードを選ぶときには、保険が付いているかだけではなく、補償内容まで確認する必要があると分かりました。
年会費など持ち続ける負担を考える
カードには、年会費がかかるものと、無料のものがあります。
年会費だけを見ると「無料の方がいい」と思ってしまいますが、年会費がかかるカードには、その分のサービスや特典が用意されている場合もあります。
そのため、年会費だけで判断するのではなく、自分が必要とするサービスとのバランスを見ることが大切だと分かりました。
旅費をつくることを邪魔しないカードを選ぶ
今回のイギリス旅行では、生活費には手をつけず、自分で旅費をつくると決めています。
そのため、クレジットカードを持つこと自体が大きな負担にならないものを選びたいと思っています。年会費についても、自分にとって納得できるものを探したいです。
これから自分に合うカードを探します

分からないことを一つずつ調べていくうちに、最初に感じていた「クレジットカードって難しそう」という漠然とした不安は少し小さくなってきました。
しかし、まだ不安もあります。
20年もクレジットカードを持たずに生活してきたので、「今の私でも、審査に通るのだろうか」という、単純な疑問と不安です。
実際に申し込んで、海外旅行で使ってみて初めて分かることもあると思います。
20年ぶりに作る自分のためだけのクレジットカード。
次は、いくつかのカードを比較しながら、自分に合うものを選んでいきたいと思います。
20年ぶりに作るクレジットカードは、どんなカードを選べばいいのか、候補を比較してみます。
→ イギリス旅行用クレジットカード候補3枚を比較|20年ぶりに選んだ理由
専業主婦の私でも申し込めるカードがあるのかも気になります。
